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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

加えまして、日中韓三カ国環境大臣会合、TEMM、あるいは北西太平洋地域海行動計画、NOWPAP、こういった枠組みもございますので、この中で漂流漂着ごみに関する取組について意見交換を行っております。こうした国際会議の場なども活用しながら、国際的な対策を推進していきたいと考えております。

早水輝好

2012-08-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号

谷合正明君 国際社会においては、現在、日本韓国中国ロシアが参加している北西太平洋地域海行動計画というんでしょうかね、そういった枠組みはあるようでありますが、アメリカ、カナダと共有するような枠組みがないということもありますので、是非今回の機会に我が国としての主体的な取組要請したいと思います。  次に、被災地住宅再建について伺います。

谷合正明

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

これを挙げますと、国連人道問題調整事務所が神戸に、それから、アジア太平洋統計研修所国連人間居住計画アジア太平洋事務所が福岡に、国連地域開発センター国連開発計画東京事務所国連環境計画国際環境技術センター国連環境計画北西太平洋地域海行動計画地域調整部富山事務所国連人口基金東京事務所国連難民高等弁務官日事務所国連東京広報センター国連児童基金東京事務所国連訓練調査研究所広島事務所国連大学本部

武正公一

2010-04-02 第174回国会 衆議院 環境委員会 第5号

その点、外務省としっかり連携をとって、今、韓国中国さらにロシア、こういった国と、多国間のいわゆる北西太平洋地域海行動計画枠組みを利用して、情報共有をまずしっかりさせていただいて、さらには、その対応各国でとっていただけるように働きかけを行っているところでございます。  また、この五月の下旬には、日中韓の三カ国のいわゆる環境大臣会合日本で開かれます。

小沢鋭仁

2010-03-30 第174回国会 衆議院 環境委員会 第4号

それから、漂流漂着ごみにつきましても、北西太平洋地域海行動計画これは国連環境計画地域海計画と呼ばれる取り組みの中の一つでございますけれども、そういった仕組みによりまして、この計画は四カ国、日本中国韓国ロシアで採択されておりますが、各国政府による漂着ごみに関するモニタリング情報交換あるいは海岸清掃キャンペーン実施とか、そういった取り組みが行われているところでございます。

鷺坂長美

2009-06-26 第171回国会 衆議院 環境委員会 第9号

また、日本中国韓国及びロシアから構成される北西太平洋地域海行動計画これはNOWPAPと称しておりますけれども、この枠組みを活用いたしまして、普及啓発目的としたキャンペーンを共同で行うなど、関係国との協力強化を進めているところでございます。  今後とも、引き続き、漂流漂着ごみ発生抑制に向けて関係国との協力強化を進めてまいりたいと考えております。

寺田達志

2009-03-17 第171回国会 参議院 環境委員会 第2号

多国間の枠組みといたしましては、日中韓三か国環境大臣会合、あるいは日本中国韓国及びロシアから構成されております北西太平洋地域海行動計画、NOWPAPと称しております。こうした枠組みを活用いたしまして、関係国との協力強化を進めております。  また、二国間の協力といたしましては、廃ポリタンク大量漂着事案等につきまして、関係国に対して原因究明及び対策実施要請を行ってきております。

寺田達志

2008-11-13 第170回国会 参議院 環境委員会 第2号

あるいは、昨年度というか今年の一月からでございますけれども、廃ポリタンクが相当程度大量に漂着したというようなことがございまして、そういう場合には外交ルートを通じまして、関係国に対し、実態の把握、原因究明再発防止というものを要請をしてきたということでございますし、また、一般的にも、これはUNEPという、国連環境計画という国際機関が推進しておりますNOWPAPという北西太平洋地域海行動計画これは日中韓

寺田達志

2008-03-17 第169回国会 参議院 予算委員会 第9号

こういう二国間で要請することと別に、我が国中国韓国及びロシアから構成される北西太平洋地域海行動計画枠組みを通じた取組を進めております。NOWPAPと言うわけでありますが、我が国のイニシアチブによりNOWPAP主催国際海岸クリーンアップキャンペーンを二〇〇六年には山形県酒田市にて、また二〇〇七年は中国山東省日照市において行いました。  

高村正彦

2007-05-25 第166回国会 衆議院 外務委員会 第15号

大江政府参考人 ただいま先生から御指摘がありました北西太平洋地域海行動計画いわゆるNOWPAPと呼ばれているものですけれども、九四年に日中韓ロの四カ国で採択されたものですので、その四カ国で議論をして、どういう地域をその海域対象とするかということを決めたわけでございますけれども、基本的な考え方としては、ごみのたまりやすいいわゆる閉鎖海と言われているものを中心にその海域を設定したということでございまして

大江博

2007-05-22 第166回国会 参議院 環境委員会 第9号

また、国際的な取組としては、日中韓三か国の大臣会合に私も出てまいりましたが、この会合におきます政策対話の場を通じて日中韓、そして、実はロシアも加わった四か国の枠組みであります北西太平洋地域海行動計画、NOWPAPというんですが、これにおけるプロジェクトなども通じまして近隣諸国との協力を進めていこうと、こういうことにしているところでございます。  

若林正俊

2007-05-10 第166回国会 参議院 環境委員会 第7号

ただいま御提案センターでございますが、北西太平洋地域海行動計画、NOWPAPでございますが、この計画の下では既に四つの地域活動センター海洋に流入する汚染物質モニタリングやリモートセンシングを活用したモニタリング技術開発などの事業を分担して行うこととなっておりまして、ただいま御提案環境センターを追加的に新たに設置する必要は現時点ではないものと考えております。  

鶴岡公二

2007-04-27 第166回国会 衆議院 環境委員会 第8号

環境省としては、海洋モニタリングによる汚染の状況の監視などを実施いたしておりますが、日中韓三カ国の環境大臣会合などによりまして政策対話だとか、あるいは北西太平洋地域海行動計画、NOWPAPというんですけれども、それらの協働のプログラムを通じまして、海洋環境保全に関する取り組みを今後とも推進してまいりたいと思います。  

若林正俊

2007-04-03 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

その一環といたしまして、日本中国韓国及びロシア、この四カ国が参加をいたしまして、北西太平洋地域海行動計画というプロジェクトが動いております。この中で、二〇〇六年からでございますけれども、海洋ごみ問題についての個別具体プロジェクトが動き出しております。この中で、モニタリングに関するガイドラインの作成、行動計画の策定、こういったことが進んでいるというのが実態でございます。

谷津龍太郎

2006-04-07 第164回国会 衆議院 外務委員会 第9号

丸谷委員 今御説明いただきました北西太平洋地域海行動計画におきましては、二〇〇五年の会合において、北海道沖のオホーツク海、太平洋に至る海域対象として含めていただくことになったというふうに承知しておりますので、今言っていただいた方向を、実際に緊急の場合、政府あるいは関係当事者連携をよくとって、被害を最小限に食いとめることができるような形で連携を密にとっていただきたいということをお願いさせていただいて

丸谷佳織